◇黄耆入り山芋舞茸ご飯
◇サバの野菜あんかけ
◇青菜と黄菊のピーナツ和え
◇銀耳と卵のスープ
◇麦門冬紅茶
朝夕の冷え込みはいちだんと増し、秋草の葉に冷たい露がつくようになる。
暑さから寒さに入れ替わり、乾燥の気も盛んになり、乾燥や風邪により、
肺の陰を傷つけるので、喉の渇き、皮膚の乾燥などが起こる。
下旬は秋がいちだんと深まり、冷えが増し、腰痛神経痛などが起きやすくなる。
肺を潤す白きくらげ、果物や、免疫力を上げるキノコ類、ごまや木の実など
ナッツ類などがお勧めです。
エネルギーを補充し抵抗力を蓄え、冬への備えをします。